サクサク diary

1980年前後生まれ。 趣味 ゲーム(FF14) バレーボール  旅行

仕事について 3

興味がなくて苦手な分野の仕事を必死になってやり続けた。

 

しかしふと思った

なんでこんなに必死にやってるんだろう

そんなに必死にやる必要あるのかな

 

じつはこの仕事についた理由の一つは、ある資格を取得するのに有利であることだったのだが、それはもう取得できていた。

 

それに、ずっと仕事ばかりだったのである程度貯蓄はできていた

もし仕事を辞めてもある程度の期間は生活ができる

 

だったら無理して働く必要はないのではないかと思えてきた

 

いざとなったら退職しても問題がない

そう思うと、少し心に余裕ができてきた

 

管理職に前の分野に戻してほしい旨を伝えた

以前の分野なら、勝手はわかっているので今よりは早く仕事がこなせるはずだから。

 

管理職の人はある程度配慮してくれて苦手な分野の仕事をやらなくて済むようにしてくれた

代わりに得意な分野の仕事を少し回してくれるようになった

 

おかげで溜まっていた仕事はだいぶ減った

 

しかしすでに仕事への情熱は冷めてきており、

クビになってもかまわないという心境になってきた。

サービス残業をするのかバカらしくなってきたのでサービス残業はほぼしなくなった。

目標の達成率は、サービス残業をしていた頃よりも下がった。

このまま低い業績が続くと本当にクビになるかもしれない。

そうなったとしても受け入れる覚悟はできている。

 

もちろん今の仕事に対して責任はあるので勤務時間中は真剣に働くが、休みの日などは他の仕事を探している 。